忘備録。リヤワイパーも同時交換。N-BOXは初代年式なので型式はJF1
PIAAスーパーグラファイト特殊金属仕様をチョイス
これに合う替えゴムは先日ローバーミニのゴム交換の時に使用したPIAA製をチョイス。(N-BOXは雨水が流れにくい倒立なフロントウインドウですのでワイパーを使う機会が多くこちらで試すほうがいいかもしれないです。)
品番一覧(リヤ用)
リヤのは番号が違う短いものなのですが、下記の一覧表はゴムでは無くてワイパーブレード。ゴムだけは品番3D
ワイパーブレードを外す時はブレードをアーム中心から逆方向へひねるだけ。その際、少しだけ力が必要ですがビビらず丁寧にすれば簡単に外れます。
ゴム交換。純正ワイパーはブレードの両端が高く壁になっているのでそれがストッパー変わりとなってゴムが抜けない構造になっています。引き抜く時はひっかけている壁を乗り越えるようにして外し引き抜きます。
ホンダからwebの取扱説明書もあるのですね。知りませんでした。
https://www.honda.co.jp/ownersmanual/webom/jpn/n-box/2017/details/136152090-12250.html
リア用のPIAA品番特殊金属仕様3Dはリテーナーの完成度が低く若干のヨレがあり少々不満。写真ではわかりにくいですが、メッキ不足というか、表面が荒れているというか。
この特殊金属仕様ゴムはリテーナーが片方広くなっていてワイパーブレードの壁を頼らなくてもゴムはホールドできる構造になっていたのですが、その為ゴムを差し込む方向が端から出ないと入りません。
取説にある様に端からゴムを入れずに二番目から入れるとやりやすいとありますが、この方法ではリテーナーが邪魔になり最後はいらないので、特殊金属仕様の場合は端から入れます。
PIAA製は純正に比べると4mm程度短い様です。
ブレードの抱えがゴムとリテーナーの間に入りやすいので、最後はゴムをむりやり正位置に押し込んでください。
特殊金属仕様でないものもあります。そちらの方が若干安いですね。