2025年リーズナブルで家庭用として爆発的広がった純水器をAmazonから購入したのだが、1回使用する事もなくして返品してしまった。

水アカ残留なしのレビューを実感する暇もなく購入日からいざ使用した洗車のタイミングに間があってAmazonの返品期間が後1日を残すのみとなり、不具合を販売元に確認する猶予も無く商品不具合としてAmazonでの全額返金の返品手続きをポチ。
何が原因だったのかと言うと、付属の純水度を図るTDS測定器の不具合だ。

本体の不具合では無いのが心苦しいが、付属のTDSテスターが測定途中から無反応となり、純水度数によって表示の色も値も変化すると説明されているが変化無し。特に本体基盤部分に水が浸かったわけではなく計測し始め直ぐに無反応状態なので、すぐさま故障と判断せざるをえなかった。確かにテスターの作りはお世辞にも品質が高そうとは思えない作りであったがこうもあっさりと無反応になるのも残念だ。特に本体は何事もなく、難しい事をしていない単純構造なのでレビューで散見されるホースや蓋の各接続部から水漏れさえなければそうそう壊れるものでも無いので尚更残念。

Amazon返品システム
しかし、自分で返品しておいて言うのもなんだが上記の不具合状態での送料迄をも含めた全額返金に対応するAmazonに改めてビックリした。消費者からするとこの対応はとても助かるのだが逆に販売者の負担となっているのか、Amazonプライム全ユーザーの支払いに薄めて還元されているのか、それはわからないがこういう時の対応としてはとても助かる。全ての商品が返品対応になるわけでは無く販売者と連絡を取って本当に不具合かどうかを確かめてから返品もしくは交換という商品もあるので事前に確認をされると良いだろう。たいていは販売、輸送をAmazonが受け持つタイプが速返品対応である。中には間違って注文したものは手数料を支払う返品タイプもある。
イオン交換樹脂
ここで純水器が広まった背景に考えを巡らせてみた。過去一部の富裕層や洗車超こだわり層、そして業者様が導入していた純水器が2025年、特にリーズナブルでお求め易くなったのはこのイオン交換樹脂の生産量が大幅に増えたのが主たる原因だろう。もちろん中国産なのであるが大量に安く生産できる設備が整ったか、需要拡大による単価の低価格化と考えるのが妥当。
現に商品の形態も仕様も酷似しているものが販売者のブランド名違いで売られていたりする。供給元をたぐれば同じ所に行き着くのであろう、イオン交換樹脂による純水システムの原理を簡単に言えば水道水をイオン交換樹脂に吸着させ不純物を取り除くだけのシステムでイオン交換樹脂が最重要ポイントとなる。その交換時期が洗車回数10回前後と頻繁に洗車をする方はその交換時期、だからといって洗車間隔を伸ばしてもイオン交換樹脂の劣化による能力の低下で早々に交換し使用を続けていくタイプで本体価格は低価格で供給しイオン交換樹脂で利益を得るいわば家庭用インクジェットプリンタの様に本体を低価格で供給しインクカートリッジで利益を得る方法と同じビジネスモデルであると言える。ちなみにイオン交換樹脂は約8000円前後なので本体価格の約半分~1/3のランニングコストとなる。

今後、イオン交換樹脂の生産がどこまで続くかはわからないが、カートリッジのランニングコストはそれなりには必要だが一昔前は高価な業務用純水器しか手に入らなかったものが簡単にそれもリーズナブルに手に入るようになったのだから水アカ対策にこだわるなら使わない手は無いと思う。このような不具合で返品はしたがもう一度ACTIALの純水器は購入予定である。次TDS測定器の不具合が続くようであれば専用の測定器を購入する手もあるかと考えている。

デジタルTDSメーター ec メーター、バックライト 3-in-1 TDS&EC&温度計水質テスター1%高精度0-9999ppm、
さらにAmazonではセールイベントには必ずと言ってよい程純水器は適応されるのでセール期間を狙って購入されるのがお得である。
