アンリミテッドを解約をしても『ワンデバイスプラン』の解約は開始と同時にされている。ワンデバイスプランも解約したいときは『自動更新はオフ』である必要がある
2月28日にエコー、ドットからAmazonMusicUnlimitedをうっかり無料体験を申し込んでしまいましたが、すぐに解約申請をしたので『Amazonmusicの設定』上は1ヶ月後の3月28日には『個人プラン』は終了と表示されていますが、ワンデバイスプランが自動的に申し込まれて3月28日に開始することになっていました。
不安になりますよね?アマゾンミュージックアンリミテッドが本当に解約できているのか?さらにエコー、ドット(に限らず?)で契約手続きをすると『ワンデバイスプラン』なるものが開始されると表示されている。
そしてその答えは、ある条件下なら多分解約できているはず。その条件が自動更新オフ。アマゾンに確認しちゃったのでその解約されている表示を共有したいと思います。結論的には
- 1.ワンデバイスプランが開始されていると書かれているが個人プランが終了されているのであれば解約される予定である。
- 2.解約には「自動更新オフ」である事が前提で「開始します」と表示されているが期日には解約される
- 3.もし間違って継続されてもカスタマーセンターに連絡すれば返金される
疑惑なのはこのページ。解約受理された無料体験が終了する日と同日に何やら『ワンデバイスプラン』なるものが開始すると表示されています。

カスタマーセンターに上記の表示ではあるがワンデバイスプランは「解約されていると言う理解で良いですね?」→「おっしゃるとおり」ですとAmazonに確認取りしました。


改めて見てもなんだかよくわからないワンデバイスプランの『開始します』。勝手に申し込みされていたプラン。
そしてAmazonから「お客様は『自動更新オフ』の設定になってございます」と。その自動更新オフであることがワンデバイスプランが開始されないで終了する事になるらしい。
じゃあ『自動更新』はどこで確認するのかと?
答えはこちら

『Amazonmusicの設定』のボタンの下の階層では無くて、このページそのもの。このページに自動更新がオンの場合はその表示がされるというもので現在は自動更新オフになっているので自動更新関係の表示は出ませんが自動更新がオンになっているとオフにするボタンが出来るという事らしい。本当かぁ?
とにかく、目視で『自動更新』が現在オンかオフかの確認は万人に出来ない仕様らしい・・・

まとめ
自動更新がオフならワンデバイスプランは開始されずに、開始する日と同日に解約される。自動更新オフになっているかどうかの確認は自動更新オンの人しかできない。逆に言えば確認できない人は自動更新オフになっている。

カスタマーの人とチャットしていても??が一杯浮かびましたが、Amazonサービスの解約方法は昔より遥かにわかりやすくなっているとは思いますが、それは最初の段階のみで、基本的な部分はベールに隠されたままでした。
そんなAmazonのページ作りとは相反してカスタマーサポートの対応は気味が悪い位に親切。返金だって簡単にしてくれる。逆を言えば返金に簡単に応じられる位余力があるとも言える。余力というか、お金で解決してしまえば今後問題を長引かせない長期的に利益が取れる仕組みなのでしょうね。よく考えたものだ
しかしカスタマーセンターにはページのわかりにくさからユーザーは怒り心頭モードで連絡をしてくると思うので、カスタマーセンターの人が受けるストレスは酷いものだろうなぁと心配します。
ただ電話連絡へ辿り着くまでにはいくつもの難解な質問に答えてやっと届くので大半の人は諦めるのかもしれない・・チャットなどの文字ベースのやり取りはヒートアップ率が下がりますものね。Amazonはいつまでもこの様子のような気がする。