今年もZ4の車検を通しました。
今年の車検はとてもリーズナブルで必要最低限の価格だったことにビックリ。サービスの担当者によって価格が変わるのかしら?

それはさておき、前回はコーディングアプリのCarlyでデイライトがOFFにできなくてコーディングを初期化しその工賃を支払うと言う失態を犯したので今回は事前にディライトをOFFにしてからディーラーに持っていきました。
今から思えば、そのコーティングをした時にアプリのアップデートで若干不安要因が・・・
以前にCarlyをアップデートすると逆に使えなくなると言うのを書いたので、この2年間ずっとアプリの更新をせずにいたのですが、いざCarlyを使用するときにアプリのアップデートを求められアップデートしないと使えなかったのでそのままアップデートしますわな。
アップデート後は日本語仕様になっていて超便利。
そしてアプリのアップデート後に無事ディライトOFFのコーディングを終えていざディーラーへ。

サービスのご担当者様には何もな無いと思うけど、何かあったら言ってくださいね。何も無いと思うけど!。と力強くコメントww

そして次の日「iDriveの表示にディライト項目があるので車検通らないです(泣)」とサービスから連絡が。
すっかりiDriveの表示をすっかり忘れていて、大急ぎでディーラーに出向いてCarlyのセットアップ。

炎天下のディーラーの駐車場、2年ぶりのセットアップにiDriveの設定項目もすっかりと記憶の彼方へ。
サービスの方が隣でじっと見守って下さるので、恐縮するのと申し訳ないので途方にくれて、又初期化の工賃が発生するのかと。嘆いた挙げ句

初期化してください(泣)
そんな姿を見ていたのか見ていなかったのか、「サービスでやっておきます」
だって。嬉しいです。
という事で又もや初期化してしまいました。2年に1回の初期化。そんな事もあろうかと(!)コーディングはデイライトのみの設定だけでアレコレと触っていないだけに痛手は無いにしても燃費の計算、特に時間と共に加算計算されるトータル燃費などはゼロに、その他ターンシグナルは1回に戻されている等所々iDriveで変更した箇所はクリアされているのですけどね。
Carlyサブスクリプション
確かに今回の騒動でアプリのアップデートした時に規約に同意した覚えがあります。それがサブスクリプションだったとは・・・
約3週間後に普段使っていないカード会社から利用明細が届いて、「あれ?」「使っていないはずなんだけどなぁ」まさか不正?と思い明細の詳細を確認したところ請求先はCarly。
Carlyに身に覚えの無い引き落としがあるんだけどつって連絡したところ1年間サブスクリプション代金が必要になっているのです。と。確かに利用規約は同意したけど(泣)
日本円にしてスタート価格が約10,000円。次年度から18,000円このまま年を越えて利用するなら18,000円を支払う事になります。以前は物理OBDを購入すれば走行中のTV視聴カット等の特殊コーディングは有料でしたがノーマルコーティングも有料化になっていたとは‼️
1年間デイタイムライト使用料が18,000円。こりゃどうするかなぁ。
ちなみにCarlyのディライトセットアップ項目はこちら。今では日本語化されているので簡単です。





デイタイムの設定は全ての項目にチェックを入れる必要あり。
FRM→デイタイムライト1/2→デイタイムライト2/2
デイタイムライトーKEY1と2はデフォルトで付いている2つある各キー個別の設定を可能にするもので、BMWの2つあるキーはキーと車両の情報が紐づいていてそれぞれの設定項目が各キーによって設定ができ、燃費の計算等も使うキーで変わります。
