windowsは10となってからは7以上に(OS依存では無いけど)ディスクの最適化はディスク寿命を縮めるだけで意味は無いとも言われてきたディスクの最適化。
たしかに以前からオイル交換の時に感じるあのなんか良くなった感プラシーボ効果の様にディスクの反応が良くなったみたいに感じるディスクの最適化。
意味が無かったら実装しているはずがないと。
あるディスクはデータの出し入れを頻繁にするディスクなので、チェックしたところディスクの断片化が99%だったので断行しました。
当該のディスクは販売台数が多いWestern Digital 2.0TB 3.5inch
容量的には最近は6.0TBとかコストパフォーマンスが高い製品が多く出てきていますが、何かあった時のダメージが容量が大きくなればなるほど高いので大抵は2.0TBに留めています。フォーマットによっては旧システムも使えますし。
で、その所要時間。
当初、ディスクの空き容量が30GB下回る空き容量で15%は愚か、1%強であるため、ステップ1の最適化ののち強制終了。なんとか230GBの10%越えまで空き容量を増やして再度の最適化。一般的にはディスクの15%の空き容量が必要と聞いていますがそれでスタート。結果は最後まで完了しました。
1月9日10:44分から始め、ステップ数13まで進み1月15日の17時頃に終了。まるまる1週間かかりました。
追記-
環境は外付けのUSBHDDで試していますので、オンボードのHDDならもう少し早いかもしれません。