現在、納車待ちの新型モンスターですが、乗っていた821と比較して何が決め手になったのかを書いてみたいと思います。
決め手は
シフトインジケーターとオートシフター、それに821の経年と内燃機関廃止の未来への対応とフルモデルチェンジ。
モンスタープラスが絶対だ!と言うわけではなく(もちろん仕方なくではないですよ)、経年から来る時代のトレンド機能が搭載されたフルモデルチェンジだからと言った点で決めたと言う訳ですね。w
特にポジションインジケーターはモンスター1200には搭載していましたし、単に821に無かっただけ。でもこれで幻の7速にシフトチェンジする事は無くなりましたし、視覚的に今何速であるのかタコメーターで判断しなくても良くなりそう。
気に入ってなければ色々と手をかけた821の爆音を手放して入れ替えするのも決断が要りましたしね。
特筆する点
としては細かな箇所が良くなっているのは当然で、トルクも大幅アップして、低回転でも扱い易そう。そして軽い。
デザインの基本イメージは先代モデルから変化無くカッコいい。
軽量化の要因の1つでもあるパニガーレと同じくトラスフレームをアルミフロントフレームに変更。別にトラスフレームの見た目こだわってはいないのですが、画一的になって少し寂しい感じもします。
電子デバイスも気に入らない点は無く最新のトレンド装備が載っています。シーケンシャルなウインカーやLEDデイライトもカッコいいですね。
残念な点としては
積載量が絶望的に少なくなった事。etcを載せたらおしまい。ヘルメットロックが無いのは諦めるとして、ワイヤーすら無くなっている。納車までにKIJIMAからヘルメットロックが発売されるのを待ちますか。