モンスタープラスのアンダーカウルは前輪の飛び石など劣悪な環境になることが想定され、プロテクションをしたのですが、アンダーカウルは目線が下だから目立たないと言うのもあり、塗装タイプではなく、低コストのプロテクションフィルムを貼る仕様にしたのですね。
確かにカウルのエッジ部は写真では伝わらない位フイルムを貼っている事などわからないくらいの仕上がりでしたが
エンジンに火をいれると熱気でフイルムが浮いてくると言うことが判明。
特にアンダーカウルはエンジンに近い位置にありフイルムの一部が浮いて焦げつき、茶色く変色しています。大きさは3mm程度なので離れたら見えないのですが、熱でフイルムが負けて変色するなんて想像できなかったです。