が。使えなかった(泣)。正確には事前準備をしっかりする事が大事でけっしてアプリのせいでは無いです。
で、その要因はマップのダウンロードとログイン設定にかかる時間が長過ぎたから。
SUBARUオーナーのためのドライブアプリ SUBAROAD
今注目の単なる移動では無く走る事を楽しみながら目的地までワインディングロードやその先々での景観地を案内しその道に合ったバックミュージックを流し最短距離を案内しない遠回りアプリが話題です。

まだ提供されるコンテンツロードの種類は少なくて関西では2ルートがあるだけですが、その1ルートである和歌山ルートをSUBAROADを使って走ってみました。
と言ってもあらぎ島を目的地にする事をSUBAROADのアプリで知り、只そこにドライブするだけのつもりが、急に「せっかくなら」と思い立ちアプリのインストールを走り出してからしてしまったのがダメだった。
基本的このSUBAROADアプリはSUBARUオーナーのためのドライブアプリであり、ユーザー登録やらマイカー設定もSUBARU車だけが表示されていたりとSUBARUに偏った

そりゃそうだわ。でもご安心他車オーナーも使えます。
設定にしてあるのとまだコンテンツが極めて少ないのでもう少し様子を見てから使おうとしていていたので、予めアプリの用意をせずに目的地の『あらぎ島』へ行く途中、移動しながら「どうせなら使ってみるか」と軽い気持ちで始めたのですが、各媒体で紹介されアプリ利用者が急増しログインユーザーが増えたのか、サーバーが脆弱なのかは定かではありませんが、必要な設定項目を完了するまでそうこうしているうちにスタートポイントも過ぎ、目的地に到着してしまったという結論に
SUBAROADに興味がある方は出発直前にアプリをインストールするのではなく予めインストールと登録を済ましていないと楽しめないので事前準備は怠らないように要注意。
そしてこのSUBAROADというアプリはキッチリとスタートポイントから始める必要があります。今回の和歌山ルートでは出発点である道の駅『紀の川万葉の里』がそのスタート地点。
まずはスタート地点に行くことを求められます。アプリを起動してから和歌山ルートを選択するとまず最初にマップのルートは目的地が『紀の川万葉の里』
そのスタートポイントを表示させる前段階で各種設定をするのですが予め全国各コースのマップをダウンロードする必要があり(ダウンロードしなくても使えるかどうかは試していないのでわからない)300MB弱のデータダウンロードに要した時間が相当に長かったのです。


既に走りながらダウンロードしている事も時間がかかった要因ですね。
そして、このSUBAROADアプリを正しく使うなら出発点である道の駅『紀の川万葉の里』もしくはそれに近いところでGPSを掴む必要があります
が、なにせ途中から思い立ってアプリを使いだしたので、その辺りの事を使いながら知る羽目に。実際の設定したルートは最短距離であったのでもうGPSもなにもムチャムチャ。
そんな事が正しく理解できた頃に『あらぎ島』へは目と鼻の先に。
あらよあらよと言ってるままに目的地に到達すると言う結末でした。
道順はともかくそのワインディングロードにあった曲が流れるのはとっても面白そうなので、次回リベンジすることを誓いました。