京都市は歴史的にも銭湯文化が根付いていているというか、街の構造的に銭湯が多くあるのは納得できるが、それを今も脈々と残しているのは素晴らしい。
そんなある意味激戦区である地域の『松葉湯』行ってきました。


京都の狭い主要道、京都市内の道はこのような道幅の通りばかり。その街に今も息づいてます『松葉湯』

銭湯の奥の敷地には駐車場も完備されて今の時代にアップグレード。


そして、その設備内容ははとても充実されていて清潔。浴槽が数種類、京都の銭湯には必ずある薬湯。露天風呂2槽も完備されてその内1つが水風呂。
松葉湯サウナ事情
さて、その水風呂温度は適度に冷たくて長時間は浸かってられない、でも冷た過ぎず浸って至れる温度帯、体感15~17度。
サウナの方は京都銭湯の定番ストロングスタイルでアチアチの高温110度をキープ。出た汗も直ぐ乾いてしまいそうな勢いの超ストロングで、おまけに箱も小さくて、大人4人入ればまぁ窮屈。だから熱のこもりもそりゃスゲーアチアチ。この後の水風呂が楽しみになる一品。
銭湯ストロングサウナはやはりこーでなくっちゃと再認識させられる銭湯でした。
最後に浴室にインコがいるのがビックリ。ガラス箱の中だけど。