我が家にバンバンが来て2年と7ヶ月、早くもバッテリー上がりました。カチカチ、プスン。とセルが回って一回エンジンに火が付くもののこの12月の寒さでそのままストン。バッテリーを充電したもののいきなりFULLのインジケーターが付くと言う、いわゆるダメな状態。
購入時にはショップの計らいで新品純正仕様のYUASAのバッテリーを装着していましたが、年間数百キロと言う走行間隔なら2年強持ったのは良い方ではないでしょうか。中には10年間そのままと言う強者もいらっしゃいますのでね。
ORCA BATTERY バイク用 バッテリー 液入り 充電済み OTX7L-BS
新しく購入したのはAmazonのブラックフライデーの格安バッテリー。昔ならいざ知らず最近のバッテリー性能は各社平均化されてきて、特にバンバンみたいにゴムバンドで留める時代の規格ものならブランド品でもそうでないものもあまり変わらないのがバイク屋さんのメカニックの話。
製造は中国製ではありますが、取扱いは日本のメーカーなので比較的安心。今の中国は最新の技術は飛び抜けていて安心な情報が流れていますがベーシックな製品や取り扱いのメーカーによっては品質が怪しいものも乱立しているので見極めがとても難しいのでバクチ感はありますが日本語の取説も付いているので安心です?
届いたバッテリーの初期状態をチェック。もちろん滿充電されていましたので安心。
こちらが新しくしたバッテリー
見た目変化無し!
バッテリーの外し方、戻し方は常に➖(マイナス)アースが外れている状態を先に作る事を覚えておくと良いですね。
新しく交換したバッテリーはこの冬の寒さでも元気に一発始動で元気一杯です。