こちらの案件も九州遠征に備えてETCをバンバン200に取り付けした記録です。
ちょっと街乗りバイクですが、ちょっと高速も手軽に乗れないのもストレスなのでETC2.0の助成金1万円キャンペーンが終了しないうちに取り付け。

ミツバサンコーワ MSC-BE700S
取り付けたのはこちら、ライコランド京都店様


古都京都らしくとってもオシャレな店舗で、アパレルも多くてバイクレンタルもされています。
少し家から遠いのですが、半導体の供給不足のためか、近くのと言うか、『2りんかん』店舗ではETCの入荷が全くの未定で「いつ入荷するか全くわからない」と言われ、色々と当たったところ、ライコランドでは普通にETCは入荷していると言うなんとも拍子抜けな回答が・・・
九州遠征まで時間も無かったこともあり、なら。と言うことで早速ピット予約。車検証等必要書類を用意してライコランド京都店へピットイン
vanvan200にはシート下等(シートはボルト締め)のスペースは旧車のわりに全く用意されてなく、余分スペースは工具入れを覗けば皆無。
なので、ETC本体を格納する場所が必要。確かにETCポーチなるもの販売されていますが、あまりオシャレとは言えず。


そして目に留まったのが、HYDOとARTONVELのコラボ商品でツールボックス『CYLINDRICAL BAG』

とてもオシャレで風合いもあり小物入れにも使えるクラシックモデルにピッタリなツールケース。2本のベルトで付ける場所を選ばない、これにETCを入れる事にしました。
ETCもツールバッグも同じライコランドで手に入るので、同時に取り付け。スパイラルで配線もまとめて頂きとても満足です。
この中にETC(ミツバサンコーワ)本体が。価格も四輪用と比べると圧倒的にお高いのですが、二輪用は衝撃や防水性が要求されるので、できる限り二輪車用をチョイスするのがベターだと思います。
工賃込みでTOTAL-28,500円(ETC取り付け)(ツールバッグは別)
https://www.mskw.co.jp/motorcycle/etc/be700s




関連記事 : HYODツールケース購入 ARTONVEL CYLINDRICAL BAG
インジケーターとGPSアンテナが2つ本体に張り付ける必要があるのですが、電波が受信しやすい場所は必然的にメーター周りになるという事で、ライコランド任せ。
インジケーターの位置は事前確認で決めていたので、その位置を固定しアンテナはちょっと微妙な位置へ・・・



ETCの装着前に何度か高速道路を利用したのですが、やはりETCの無いバイクで有料道路を利用するのはとってもストレスがありましたので、街乗りと言えどETC利用でストレスなく九州遠征が無事にいけた事をここでご報告。
その他こんなに安価なものもありますが品質に当たり外れもあるようです。悪く無さそうですが。