バイクカバーのお気に入りのものが市販品ではなかなかに見つけられず、あわやducati純正バイクカバーでネット詐欺に遭遇するアクシデントもありと紆余曲折あったものの
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結局は純正のバイクカバーを購入しましたが商品説明の写真と中身が違うと言う、さすがイタリア品質なのでご購入される方は注意ください。
コンフィギュレーターのアクセサリー商品説明写真ではミラー部はウサミミ状態で縫製され本体との隙間が抑えられている様ですが、実際の商品は下記の写真の様に全体を覆うタイプです。ディーラー様に確認してもらうと、写真のものはプロトタイプなのだそう。
しかしこのカバー、手触りも良くて裏起毛で車体にはとても優しそう。本体の塗装を痛めないのが手触りからわかります。しかしストレッチ素材では無いくせにピチピチで作られていで被せるのに一苦労です。今でこそ多少伸びましたが初めて被せるときは縫製がビリビリと破れるのではないかとドキドキ。
そのピッタリ加減がカバーと車両の擦れをゼロにして、いわゆるカバー擦り傷が付かないのですが、このピッタリ加減は被せるのに一苦労します。
モンスタープラス専用に作られているのでピッタリ加減もジャストではありますが、その割にはリアカウルの部分はダブついていたりと、この辺りはイタリア品質。
多分日本のナンバープレート仕様に合わせて考えられていないと思います。ducatiJAPANのプレートホルダーが本国想定より大きいのではないかと。そのせいでリアカウルの辺りがダブついているのではないかと思うわけです。特に我が家のモンスターはドラレコをリヤにも付けているので余計に想定以外の箇所に引っ張られています。いづれにせよリアの部分を被せる時はプレートを湾曲させて被せるという事が強いられます。
ハンドルロックをすればカバーが被らない
そして、痛いのはあまりのジャストサイズなのでハンドルロックをするためのハンドルを左に切った状態ではカバーが伸びきらずに被らないということ。あくまでも車体とハンドルは真っ直ぐな状態でカバーが設計されています。
つまりはハンドルロックがかけられない。屋内カバーあるあると言うことで。もちろん防水では無いので半屋内の方は参考にしてください。
屋内用バイクカバーシート。
¥27,665
型番 97580161AA
Monster 専用。高品質素材を使用し、夜間や冬期でもバイクをホコリや湿気からしっかりと守り、次のツーリングまでバイクを完璧なコンディションに維持します!
https://configurator.ducati.com/bikes/jp/ja/monster/monster-937-plus/12144717?cid=VAL92QFJIF4X7G6
購入は正規代理店です。