その時間約30時間
AM10:00~始めて次の日のPM5:00に終了。ただし外付けのUSB3.0ストレージなので、マザーボード直結ならもっと早いと思う。

安定しているのはWestern Digital製品で、我が家では歴代壊れずに働いてくれています。容量は4TBがコスパも良くてもし何かあった時にサルベージするにしても精神的ショックの大きさも多少和らぎます。以前8TBが逝ってしまった時は途方に暮れましたから。容量大きいと便利なんですけどねえ。

逝ってしまう時はまとめて逝ってしまわれますから
本題の初期化なのですが、ストレージの性能は日々高性能化していますし、大容量化も進み、2024年の今では30TBのHDDなんてのも発表されて16TBなんてHDDは一般化しそうな勢いです。
しかし、基本システムは今も変わっていない上、その線上に今の大容量が成り立っているのでディスクの取り扱いは昔のまま。特に初期化は今でも物理フォーマットが最善だと思っとる訳で。
過去、経験的に壊れたHDDはクイックフォーマットしていたものが多いので、プラシーボ効果の気分的なものも多分に作用していると思いますが、ディスクフォーマットは物理フォーマットを選択するようにしています。
その購入したWestern Digital製の4TBのHDDの物理フォーマットに要した時間は約30時間。長いですよね。
USB3.0の外付けドライブだからと言うのもその理由で、最新のドライブやマザボ直結なら更に早いと思います。
24時間以上、丸一日ですものね。その間に停電とかブレーカーが落ちたり、足で電源引っかけるとかなんかしたら一貫の終わりですもの。毎回ヒヤヒヤする時間です
HDDデュプリケーターなら、片一方使用しながら片一方で初期化できるのでその時間は苦になりませんが、他の作業中に何か発生して電源落とさないといけない事が無いように初期化タイムはあまり複雑な処理をすること無いように心がけてはいます。
HDDの初期化についてでした。