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タイヤに釘が刺さっていた!

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気がつけばリアタイヤに釘の頭が。

頭だけが食い込んでいるのか、はたまた釘がグサッと刺さっているのか。

knisk
knisk

偶然とは言えよく見つかったものだ。今から思うとゾッとする。乗車前の点検は大切ですね。

乗る前の車両点検は必須なれど常ににしているかと言うとしていない。だからいつ釘を踏んだのかさえわからない。見つかったのはG.W九州縦断の雨にうたれて雨宿りしたS.Aでふと目に入った。ラジアルタイヤなので釘を抜きさえしなければ走れる。

フェリーに乗る前に刺さったのかさえわからない。とにかく空気が勢いよく抜けているわけではないので走れるのですが、思い当たる点は雨の中阿蘇市内を走ったときに生コン業者の施設前を走ったこと。その前の道路は生コン業者から出入りするトラックによってアスファルト面が砂で覆われていた事。運悪く生コンクリート車が前を走り、雨と砂を撒き散らし、そのお陰でモンスターがドロドロになってしまった。道路の整備状況から多分釘を踏んだのもその時の可能性は高いとは思うが、だとしたら釘を踏んで数時間。多分それが正しいかも。

しかし、釘の刺さった場所はカーブ時に刺さったみたいで、生コン現場は直線道路。やまなみハイウェイかもしれないし、真相はわからん😭💦💦

雨がやんで数日後、タイヤの空気圧はベコベコと言う程ではなくしっかり詰まっている感じなれど、石鹸水を患部に塗るとブクブクと泡立ち、微量ながらも空気は抜けていることが確認されるので応急処置というか、パンク修理が可能なショップを鹿児島で検索と言うことにしたのですが、G.Wでタイヤのパンク修理をできるショップが休業中の嵐。やっと見つけた一件で修理することになりました。

刺さっていた釘を引っこ抜くとあらまあ、3~4センチほどの釘が!

釘を引き抜くとススーツっとした音と共に空気抜けが。

そのまま穴を広げてパンク修理ゴムを、中に押し込めば修理は完了。見ているだけでは簡単。これなら自分でもできる

後日、大阪バナーイーストさんに1年点検で預けた時に相談すると未だ溝がたっぷり残っているので「このまま使いましょう」と言う事にしてそのまま様子を見ることにしました。

knisk
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多分溝より、使用年数でタイヤ交換しそう。

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