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DUCATI-MONSTER1年点検の際に充電器のカプラを付けた

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モンスタープラスの1年点検を迎えました。

走行距離も伸びていないのでもうほんと必要最低限で、タイヤの溝もブレーキパッドの残りもまだまだ新車レベル。とは言え走っていないと心配になるのはやはりバッテリー。劣化チェックもまだ元気ではあるがやはり保電力のレベルも下がっている様なので充電器を購入。

新しいモンスター937 プラスは車両側のプラグが違うので先代モンスターで使用していた充電器がそのままでは使えません。

付属品

・右の赤いコネクタがDDA(Ducati Data Acquisition)ソケット

・左の黒いコネクタが一世代前のDDA(Ducati Data Acquisition)ソケットが無いタイプに適応

後述しますが、ワンタッチで充電器を本体に接続するにはソケットコードを延長させて、右のDDA(Ducati Data Acquisition)ソケットのカプラの先端と同じものを車両本体に付けなければならないです。

新しい充電器には吊り下げフックも付属。こんな風にして使うらしい。

ドゥカティ・バッテリーチャージャー

充電カプラ

その充電器を差し込むDDA(Ducati Data Acquisition)ソケットカプラーも付けました。

もちろんカプラー無しでも充電はできますが、その場所はリアカウル(リアシート)の下。いちいち六角でカウルを外さなければいけないのでとても面倒くさいのです。なので、カプラーをカウルの外に取り付け。

その場所はシートとタンクの間の直ぐ下のフレームカバーの隙間。そこからカプラーを出すのが一番簡単でリーズナブルだそう。それ以外もできないことは無いがベストポジがあるわけでもなく、コストアップになるので、この位置にしました。

唐突にぶら下がっている感は否めないのですがシートの下に潜り込ませる事も可能ではあります。

ただし、タンクを押さえるフレームの下に配線が潜り込ませてあるのでそのままでは無理。それを外せばシート下に潜り込ませます。充電時に毎回シートを外さなければいけなくなりますがリアカウルを外すよりはずっと楽ですよね。

注意点としてはシートの真下にはエンジンのヘッドがありDUCATIあるあるでそこは灼熱ストーブ。カプラーもなるべくならその空間に潜り込ませない様にシート下の小物入れ空間に入れるなど、注意は必要です。


点検は毎回お世話になっていますDUCATIイースト大阪バナー様。最近は納車される方のショート動画が頻繁に配信され、日本では数台の限定モデルも取り扱えるくらいの有力ディーラー様です。

阿蘇の雨にやられてドロドロだったモンスターも無事洗車されて戻ってまいりました。

ちなみにバナー様ではラジエターなどのゴムホースの艶出しには市販のシリコンスプレー(銘柄問わず)を使用しているそうです。

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