このスマホホルダーはNNETFLIXドラマ『地面師たち』で警察官の池田エライザさん乗るバイクにこのスマホホルダーが使われていました。(片手でカッコよく取り外してましたよ)
自転車用にスマホホルダが付けたかったのですが、駅の駐輪場に朝預けて１日中置きっぱなしなクロスバイクなので、盗難に会う可能性も高く実際ライトも過去に盗まれたりしていますので盗まれてもダメージの少ないなるべく低価格なスマホホルダーを購入しました
と言ってもAmazonのプライムデーで大幅に安くなっていたのと『ベストセラー1位』の表示に乗っかって選んだのがKaedear(カエディア) バイク スマホホルダー
プライム価格でなくてもリーズナブルで人気のホルダーみたい。早速届いたのがこちら、中国製らしいパッケージに凝った作り。
取説、ホルダー、ステッカー、タグ、スマホバンド、スペーサー、ヘキサゴンレンチとほぼ他製品で付いているものは全て網羅。工具も付いているので用意するものはありません。これだけ付いてこの価格帯を実現しているのは正直驚き😲‼️
取説は日本語版で、リーズナブルな製品を提供する中国メーカーはターゲットをグローバルにしているメーカーが多く自国語以外は英語表記で済ましている事が多いのでこれはとても珍しい。
ハンドルに取り付けるホルダー受けがこちら
ホルダーの軸受けは金属製でビス穴が本体に直接タッピングされているのでとてもスマート。舐めてしまった時替えがきかない弱点はありますが。
ホルダーとホルダー受けをジョイントするのはプラスチック製のかしめリング
横から見た姿がこちら。若干高さがあるかなぁ。何かに当たって取り付けられないよりはましか。
そして価格相応なのがこの音。
両サイドのレバーを押し込む事でアームが広がり、真ん中のポッチボタンを押すことでそのアームが閉じてスマホをホールドするわけですが、アームが金属製で耐久性は十分テストされています。がそのアームを支えるのはプラスチック製の筐体なので、スプロケットギアの音が反響してなんとも残念な音が。
最新のフル画面にも対応してアームの引っかけは必要最小限に留めてありますがホールド感はよく簡単に落ちることはなさそうですが、バイク等で高速道路で使用するには若干心もとないのでバンドをした方が良さそう。
とにかく、高級感はありませんディスってしまいましたが使用感もしっかりとおさえていて、もし盗まれても「仕方ないか」と思えるくらいAmazonプライムデー価格で無くともこの価格帯でこれだけのクオリティを実現しているのは驚きであり、超お得ではありますね。
Amazonのベストセラー1位の表示は同じカテゴリーの中でも至る所にあるので簡単にそれを鵜呑みにするのではなく客観的に見た方がよいとは言えコストパフォーマンスの高さがベストセラーになっているのは確かにわかります。
