sstrのスタートが随分迫ってきてバンバンもバージョンアップしなければとせっせと整備しております。本日は
時計の無いバンバンに時計を付けてみました。
時計については納車直後から困っていて、物色していたもののこのデジタル時代に時計がない車種は少なくて、と言うことは対応する品質に信頼がおけるサードパーティのバイク用時計そのものが少なくて、しかもコストパフォーマンスが相当に悪くてなかなか手が出なかったのだ。
そして、ふと目に留まったのが時計の販売ページ。
あら、日本ブランドで驚愕にお安い980円。しかも防水
これなら腕時計を付ければ良いんじゃね?と言うことでシチズン製のこちらを買いました。取説も日本語でしっかりと付いてるさすが日本ブランド
なのですが、今価格を見ると購入価格がなんと3倍に跳ね上がっとる❗
購入した時は9月なのですが、1000円以下で購入できたものがなんと3倍に跳ね上がっとる❗
この10月の価格改訂で高性能時計が軒並み値上がりし、こちらの格安時計も同時に値上がりしたみたい。
まだCASIO製は値上がりしていないようですが、昨今の景気状況から時間の問題かと思われるのでお求めの方はお早めに。
腕時計ハンドル取り付け計画
そして、ご紹介するのは腕時計はそのまま無加工でハンドルの径を太くする方法
簡単に言うとハンドルに取り付けるスマホホルダーに付属しているスペーサーですね。
利用したのがこちら
最近ホームセンター等で売っている発泡性のスティック。色も沢山あるのだ。
腕時計にもピッタリ。しかも加工はカッターで腕時計とハンドルに取り付けるスペースを考慮してサクッと切るだけの簡単加工
ハンドルを挟める様に切り込みを入れるだけ。
取り付けはハンドルをスペーサーで挟んでそのまま腕時計をつけるだけ。
時計の裏はこんな感じで、時計バンドをきつく締めればスペーサーも同時に締まり、クルクル回ることなく固定される優れもの。
時計のサイズはちょっと小さいかなぁと思ったのですがそーでもなかった。十分見えるサイズで大満足。