ローバーミニのタイヤを換えました。履いていたのは街乗りやツーリングで定番のコストパフォーマンスに優れたDUNLOP ダンロップ ルマン J-CINQ 165/70R10 72H
安心してグリップする最安値タイヤでもあります。ロードノイズが低くて静音且乗り心地の良いタイヤでグリップ力はがっちりあるという訳ではありませんがそこそこ路面に喰いつきます。


タイヤ寿命でゴムが固くなっているのではありますが、車高を落としているというのもありまだまだ滑る事無く走れるのですが、フロントは経年劣化によるサイドウォールにヒビが入っているので高速走行時にバーストすればひとたまりも無いので不安解消と共に交換しました。
今の市場では10インチタイヤの選択肢がそもそも限られていて、バラエティーに選べる玉が少ないのですが、選んだのはこちら。


ヨコハマタイヤの復刻、 ADVAN HF Type D
https://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_hf_typed/
昔、走り屋つんの間で人気だったタイヤ、外側にあるディンプルが特徴でtypeDの"D"はディンプルのD





ぷっくりとしたサイドウォールが結果的に幅を狭める役割をして、見た目の感じはタイヤ幅が細く感じますが、同じ165mm
トレッドパターンもそうさせているのでしょう。見た目に幅の広いタイヤがお好みの方は注意が必要。そのせいかハンドリングがとても軽くなりつつ設置感がとても強くなった印象です。路面には喰いついていながらもハンドルが軽いとてもいい印象です。
ロードノイズもルマン J-CINQより小さいんじゃないかと思う乗り味です。

毎度お世話になっているのは羽曳野のCMガレージさん
タイヤ1本15,000円でした。