E-BIKE界隈が熱いのはアドオン式の電動ユニットの開発にも後押しされていますね!
スポーツサイクル事業をおこなう株式会社ワイ・インターナショナルの屋台骨スポーツサイクル専門店ブランドの『ワイズロード(Y's Road)』が、ホンダが提供するアドオンのE-BIKE変換ユニット『SumaChari』を組み込んだ電動アシスト自転車『RAIL ACTIVE-e』を発売します。

『SumaChari』はホンダが提案する新しいコンセプトの電動アシスト自転車変身ユニット。後付けで普通の自転車を電動アシスト自転車に変身させるユニット。

後付けシステムとは言えチェーンホイール(リング)ごと交換する仕組みであり、中国ベンチャーの『QIROLL』のタイヤにローラーを当てて直接タイヤを回す仕様ではなく安全確実な方法で、さすが日本企業らしいですね。
カラーは『ダークブルー』『マットブラック』『ネオンイエロー』『ソリッドグレー』の4色
『スマチャリ』が特別なのは走行シーンにあわせて出力を自動で調整できるAIモード搭載で、まるで高級車の電子制御がアシスト自転車で体現できると言うもの。
Ai機能搭載のアシスト自転車として設定価格が22万円なのもコストパフォーマンスは高かそうですね。
9/30日までは先行予約特別価格で同社のオンラインストアのみ19万8千円で限定発売
https://online.ysroad.co.jp/shop/g/g2023000014721/

現在ホンダはあくまでもユニットのみ提供し、自転車は手を挙げたメーカーが最終的な責任を負うと言う仕組みではじめて手を挙げたのが『ワイズロード』なのですが、将来は後付けで販売することも視野にいれているそうです。

ホンダ公式『SmaChari』
https://www.honda.co.jp/SmaChari/
